軍隊の基本と言えば体力練成。
それは陸軍だろうと海軍だろうと、自衛隊だろうと艦娘だろうと一緒のはず。
とすると、恐らく基礎的な体力練成をやっているのは初期の遠征任務でなんだろうと想像できます。

例えば練習航海、長距離練習航海、警備任務などはまさにこれにあたるんじゃないか?
想像してみると、15分遠征の練習航海任務は、艤装を装着した完全武装状態+燃料弾薬など一定数搭載した状態の軽荷排水量状態での海上行軍訓練と見て取れる。
当然その際には戦闘を想定しない鎮守府のごく近海を数十キロ程度の航行という事になるだろう。例えば舞鶴なら、舞鶴湾内での航行訓練ではないか。
それでは長距離練習航海となると、これこそ完全武装+燃料弾薬満載で近郊の海軍根拠地や民間港湾に向けて往復の航行訓練をしているのではないかと推察できる。

警備任務はどうなのか。ゲーム内の任務内容説明には「鎮守府の担当海域をパトロールして、領海の安全を守ろう!」とある。
旧海軍ではそれぞれ4つの鎮守府が担当海域を設定して、ここをパトロールしていた。当時は海上保安庁などもないので、領海警備任務は海軍の仕事だったのだ。
艦これ世界でも敵である深海棲艦に対抗するすべを持っているのは艦娘だけなので、これは彼女たちの役割だろう。
また舞鶴を想定した場合、舞鶴湾を出たその周辺海域や、新潟やその他の商業港湾とのシーレーンを守るために、パトロールしているはずだ。

何となくそういう風にロールプレイしながら見ていると、会敵する可能性が比較的薄い場所で、実際に艤装を背負った艦娘たちに基礎的な外洋での作戦行動を学ばせるために、練習航海・長距離練習航海・警備任務といった遠征任務があるんだろうと想像し、まどかは納得できたのでした。